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2023シーズン指揮者体制変更のお知らせ(指揮者)
2022-03-23
カテゴリ:お知らせ
重要
仙台フィルでは、2023シーズンより下記の通り指揮者体制を変更いたします。

・指揮者
 太田 弦(2023シーズンより就任)
 ※角田鋼亮は、2022シーズンをもって、任期満了に伴い指揮者を退任いたします。

角田氏のファイナル・シーズンとなる2022シーズンは、第354回定期演奏会、「第九」特別演奏会に出演を予定しております。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 なお、太田氏の出演情報につきましては、後日ホームページにて発表をいたします。
角田鋼亮 出演 2022シーズン定期演奏会

 

日程出演者
曲目
354
4/15(金)
4/16(土)
指揮:角田 鋼亮
サクソフォン:
   上野 耕平
バックス:交響詩「ティンタジェル」
イベール:アルトサクソフォンと11の楽器のための室内小協奏曲
トマジ:アルトサクソフォンのための「バラード」
ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲「展覧会の絵」
【NEW】指揮者:角田鋼亮が語る聴きどころ
~第354回定期演奏会・角田鋼亮インタビュー~ はこちら

太田 弦 プロフィール(2023シーズンより指揮者に就任)
©ai ueda
太田 弦 OHTA Gen

1994年北海道札幌市に生まれる。幼少の頃より、チェロ、ピアノを学ぶ。
東京芸術大学音楽学部指揮科を首席で卒業。学内にて安宅賞、同声会賞、若杉弘メモリアル基金賞を受賞。同大学院音楽研究科指揮専攻修士課程を卒業。
2015年、第17回東京国際音楽コンクール〈指揮〉で2位ならびに聴衆賞を受賞。
指揮を尾高忠明、高関健の両氏、作曲を二橋潤一氏に師事。山田和樹、パーヴォ・ヤルヴィなどの各氏のレッスンを受講する。これまでに読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、群馬交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団などを指揮、今後さらなる活躍が期待される若手指揮者筆頭。2019年4月から2022年3月まで大阪交響楽団正指揮者を務める。
2021年2月、オクタヴィア・レコードより交響曲 第8(9)番 ハ長調 D944 「ザ・グレイト」(新日本フィルハーモニー交響楽団公演ライブ収録)をリリース、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言開けに行われた公演の緊張感の中、太田のエネルギー溢れる「グレイト」が聴衆の話題をさらった。
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